車両に関わる話題
1. プロローグ
自動車は子供時代から飛行機より身近な興味の対象でした。記憶しているのは、幼児の頃に見た記憶しか有りませんが木炭自動車(ボディー背面の装置から水蒸気を漏らしながら走っていました)、子供頃のガタガタ・ゴーゴー・バンバンと騒音を発しながら走る国産自動車を見てきました。その当時に、凸凹道をフワフワと音もなく乗り越えていく通称アメ車は驚きの象徴的な存在でした。
社会人になって自動車を所有できました。運転が大好きで、遠くへ・行きたい場所・必要な場所へと運んでくれる貴重な脚でもあり、(今は毎日が休日ですが)ほぼ50年間の休日ドライバー歴で50万キロ以上を走破しています。それには経済的で快適に移動できるかが重要な関心事で、これらに関する工夫や顛末なども述べたいと思っています。駆動メカはこの間にマニュアルミッションからAT(オートマ)、ハイブリッド、電気自動車と進化していますが、自身の経験の範囲上から記事の対象はオートマ車までとなります。
もう一方の車両の雄、鉄道も昔を知る人間としては最近の電車車両に見る進化を驚嘆の思いで見ています。鉄道車両の整備工場の一般公開の見学で、技術者の思いが詰まっているのも知りました。ここでは自身の勝手な視点でいろいろ話題をとりあげていく予定です。
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